山椒かおる、万能唐辛子味噌 京のコチュジャン
¥
810
税込
茄子と鶏のから揚げのジャン酢タレ
材 料(４人前)
| 茄子 | ４個(約300g) |
|---|---|
| サラダ油 | 大さじ３ |
| 鶏もも肉 | ２枚(約400g) |
| 酒 | 大さじ１ |
| 醤油 | 小さじ２ |
| 生姜すりおろし | 小さじ１ |
| 片栗粉 | 大さじ８ |
| 揚げ油 | 適量 |
| ニラ | 30g |
| 卵 | ２個 |
| ＜ジャンタレ＞ | |
| 京のコチュジャン | 大さじ３ |
| はちみつ | 大さじ２ |
| 醤油 | 大さじ1/2 |
| ごま油 | 大さじ1/2 |
| にんにく(すりおろし) | 小さじ1/2 |
| 酢 | 大さじ１ |
作り方(調理時間:30分※漬け込み時間ふくまず)
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卵を、塩と酢(分量外)を少々いれた熱湯で10分茹がき、水に落として殻を剥く。
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鶏もも肉を一口大に切り、お酒・醤油・すりおろした生姜を合わせた下味に約20分漬け込んでおく。
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②の水気を軽くザルで切った後、片栗粉をしっかりまぶし、１0分ほど冷蔵庫で落ち着かせておく。
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揚げ油を用意し170℃まで熱して、鶏を揚げる。その後200℃まで油の温度を上げて2度揚げする。
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茄子は鶏もも肉と同じくらいの大きさに乱切りし、さっと水に落として灰汁を切る。
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ニラは5㎝幅に切っておく。
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＜ジャンタレ＞をボウルに混ぜ合わせておく。ゆでた卵を漬け込んでおく。
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フライパンを中火にし、サラダ油を入れて灰汁を切った茄子を炒める。
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茄子に十分油がなじんだら鶏のから揚げとゆで卵、⑦のタレを加えてからめるように炒める。
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酢とニラを加えて、からませながら炒めて彩りよく仕上げて完成。
【ポイント】
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ゆで卵は茹でている最中、菜箸などでくるくるかき混ぜながら茹でると卵黄が中心にくるので、出来上がり切ったときにきれいに仕上がります。
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から揚げの衣をつけた後、冷蔵庫で10分ほど寝かすことで、衣がしっかり定着します。衣がしっかりと定着すると、衣がサクっとした食感に仕上がります。
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から揚げの衣を片栗粉にすることで、フライパンでジャンタレと炒める時に自然とトロミがついて食材に絡み、美味しくいただけます。
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ゆで卵を事前にジャンタレに漬け込んでおくことで、卵に色が移り、美味しい味玉に仕上がります。
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茄子の皮が分厚くて硬い時はところどころピーラーで剥いておくと食べやすくなります。
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酢は加熱すると酸味が飛びやすいので、火を止める直前に加えることがおすすめです。
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ニラも最後に加えると緑色が鮮やかに仕上がります。
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